Lビザ


    

【概要】

アメリカに支店・子会社・親会社がある日本の企業の社員が、同種の仕事内容でアメリカで働く場合に取得できます。 Lビザには、以下のような取得条件があります。1)アメリカにある会社と日本の会社のどちらか一方が他方の50%以上の株を保有しているか、会社の運営をコントロールしている事実を証明できること 2)Lビザを取得する個人は、「経営・管理職(L-1a)」「特殊技術者(L-1b)」として関連会社で過去3年間のうち1年間勤務していたこと。

新設の会社でなければ5年間有効のLビザが発給されますが、滞在期間はI-797で認められた期間になりますので初回の入国時は通常3年となります。最大7年(L-1a)・5年(L-1b)まで更新が可能です。

【ブランケットL-1】

企業内転勤となる多数の駐在員のためのビザが必要な会社は、USCISにLブランケットを申請することもできます。

会社としてブランケット申請が認められると、個々の社員についてLビザの申請をUSCISに対して行う必要はなく、手続きも大使館面接のみとなるため申請にかかる時間も短縮されるなど、会社にとっては大きなメリットがあります。 ブランケット申請は、スポンサーとなる米国の会社が少なくとも1年以上ビジネスを行っており、且つ3ヶ所以上の関連会社をもつ場合で、過去12ヶ月の間に少なくとも10人のL-1ビザ社員を米国に転勤させているか、もしくは米国内にて関連会社合算で2,500万ドル以上の売上がある、もしくは米国内で1,000人以上の従業員を雇用している場合に認められます。

【家族のビザ】

同行する配偶者および21歳未満の未婚の子供は、L-2ビザの発給を受けることができます。 Lビザ所持者の配偶者や子どもは米国の学校で勉強ことができます。 配偶者は、同行家族としてのL-2ビザで就労許可を受けることもできます。

 

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